人生賛歌

2020年10月10日 10:01

どこかで泣いてる人もありゃ 
どこかで微笑む人もある  あの屋根の下
あの空の下  いろんな人が生きている
どんなに時代が変わろうと、
どんなに時代が移ろうと 人の心は変わらない
悲しみに苦しみに 人はみんな生きている
だけど だけど それだけは言える
人生とはいいものだ いいものだ
   
     森繁久彌さんが主演で、1964年から65年にかけて放送された
  ホームドラマの元祖といわれる作品「七人の孫」
  テーマソングは、主演の森繁が本作のために書き下ろした
       「人生賛歌」(作曲:山本直純)
  歌詞は昭和を思い出す良い歌詞だ。歌詞の中にあるように
  いろんなことがあるけど これだけは言える
    人生とはいいものだ いいものだ
  コロナで大変な世の中だけど みんな頑張ろうよ
   
  森繁久彌さんがこんなことを言っていました
   
「そんな大層なことはこの世の中に一つもない
  大概笑ってごまかせることだ」   
   
  深刻に受け止めているのは自分だけ、
   ということがよくあるよね
  独りよがりにならないよう
  気をつけよう

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